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篠原和久(しのはら・かずひさ 1956-)


▼人
□東北大学。東北大学准教授。
▼文献
■篠原和久・馬渕浩二編『倫理学の地図』ナカニシヤ出版.

▼リスト
■篠原和久・馬渕浩二編『倫理学の地図』ナカニシヤ出版.
 ●篠原和久、2010「「倫理/倫理学」の基本課題――「現存最古の倫理学地図」を読む」篠原・馬渕編[2010:3-16]
 ●馬渕浩二、2010「倫理学の地図の読解法――メタ倫理学の問い」篠原・馬渕編[2010:17-47]
 ●宇佐美公生、2010「剱岳の測量記録としての義務論――偽証か死か」篠原・馬渕編[2010:49-80]
 ●鈴木崇夫、2010「倫理学のウォール街を探訪する――帰結主義の問い」篠原・馬渕編[2010:81-111]
 ●福田俊章、2010「正義の配置図――自由・平等・所有の領分をめぐって」篠原・馬渕編[2010:113-143]
 ●長滝祥司、2010「倫理空間の地形図――倫理的に振る舞うとはどのようなことか」篠原・馬渕編[2010:145-174]
 ●大森史博、2010「生の標高を描きなおす――「倫理」への批判」篠原・馬渕編[2010:175-206]
 ●今泉智之、2010「倫理学の基層――古代ギリシアからの問い」篠原・馬渕編[2010:207-236]
 ●長野美香、2010「倫理思想の最東端――日本列島で倫理を問う」篠原・馬渕編[2010:237-266]


▼メモ
●長滝祥司、2010「倫理空間の地形図――倫理的に振る舞うとはどのようなことか」篠原・馬渕編[2010:145-174]
 ・13 倫理的な行為とはどのようなものか――行為と規範(147-155)
 ・14 だれが倫理の主体なのか――人格の問題(156-164)
 ・15 「責任をとる」ことはいかにして可能か――責任の問題(165-173)
 ・ 読書案内(173-174)

◆20100503, 0531, 20130108

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